JALが7月7日から、国内線のファーストクラスでモバイルバッテリーの無料貸し出しサービスを始める。座席のシートポケットにモバイルバッテリーが常備され、乗客は自前のUSBケーブルでスマホなどを充電できる。
座席に充電用端子がない国内線機内でもモバイル機器を充電したいというニーズに応えるための取り組み。同サービスを活用すれば、27日から始まる「JAL SKY Wi-Fi」の利用時にも、電池の消耗を気にせずネットを楽しめるとしている。
配備されるのは「モバイルパワーMP-16000」で、16000mAhの大容量モデルとなっている。
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