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触覚技術でイノベーションを「触覚ハッカソン」 富士ゼロックスが開催

» 2014年07月28日 14時05分 公開
[ITmedia]

 触覚技術をテーマにしたハッカソン「触覚ハッカソン」(Shock-a-thon)を、富士ゼロックスが8月2〜3日に横浜市で開催する。

 “触れている”“冷たい”“震えている”など触覚情報をテーマにしたハッカソン。同社が開発した「触覚マウス」をはじめ、小型超音波収束装置など計10種類以上の最先端触覚機器を利用し、アプリやサービスのアイデアを出し合ってイノベーションを目指す。

 会場は横浜・みなとみらいの「みなとみらいセンタービル」。計測自動制御学会システムインテグレーション部門触覚部会や日本バーチャルリアリティ学会力触覚の提示と計算研究会、東京大学、慶應義塾大学、ワコムなどが協賛している。参加申込みはWebサイトで受け付けている。

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