国内外の最新ゲームタイトル/プラットフォームに関する展示会「東京ゲームショウ2014」(千葉・幕張メッセ、9月18〜21日)が開幕した。出展企業数、タイトル数ともに過去最大だ。
32の国と地域から過去最多の421企業・団体が出展。出展タイトル数は1363タイトルで、iOS/Android向けのゲームがそれぞれ昨年の約2倍の200超となるなど、スマートデバイス市場の拡大が顕著だ。今年国内発売された「プレイステーション 4」「Xbox One」向けのタイトルも増加しているほか、新たなゲームコンソール「Steam」も登場する。
ヘッドマウントディスプレイ(HMD)「Oculus Rift」を活用したゲームや装置、ソニー・コンピュータエンタテインメントのHMD「Project Morpheus」など、バーチャルリアリティ関連の出展も目立つ。一般公開日は20日、21日。
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