ビーズは、レーシングカーのシートベルトのような4点ハーネスを搭載するオフィスチェア「RS-350R HOCKENHEIM RINGER」(ホッケンハイム・リンカー)を同社の「Bauhutte」(バウヒュッテ)ブランドから発売する。「オフィスチェアに必須の装備ではないものの、視覚的満足感を追求しあえて採用を決定した」という。価格は2万8000円(税別)。
4点ハーネスを採用した「業界初」のオフィスチェア。黒いシートに赤い4点ハーネスが男心をくすぐる上、「装着すれば身体をぴったりとホールドし、背筋への意識が高まる」という。
レーシングカー用シートのもう一つの象徴「バケットシートのサイトサポート」を応用し、「身体の側面を適度にホールドし正しい着座姿勢を意識できるようになっており、視覚的な満足度だけでなく、機能的な充実も図った」としている。
F1レーサーに憧れたものの、今はスポーツカーも手放したがせめて椅子だけでも好きなものを選びたい──という「男のロマン」をかなえたいとして、同ブランドからカーシートのようなオフィスチェアを提案してきた。今後も「F1レーサーに憧れを持つ人、カーレースゲームの世界に心身ともに浸りたい人などにおすすめしたいアイテムをリリース予定」という。
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