ユーザーローカルは2月12日、「楽天市場」などショッピングモールに出店しているEC店舗2万7000店を対象とした競合調査ができるツール「ユーザーローカルEC競合調査ツール」の無料提供をスタートした。自社の競合となる店舗を自動で発見し、それらの店舗の商品・販売価格を分析できる。
「楽天市場」出店店舗6000店以上、「Amazon.co.jp」1万5000店以上、「Yahoo!ショッピング」4000店以上が対象。自社の競合となりそうな店舗を自動で見つけ出し、力を入れている商品の重複率から競合度合いを確認できる「競合店発見」機能を備えた。
特定の店舗が注力している商品のジャンルの内訳を自動で分析して表示する「商品ジャンル分析」機能、特定店舗が注力している商品リストと価格をランキング表示し、競合の少ない商品などを探せる「取り扱い商品調査」機能も搭載している
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