東映は10月7日、カジュアルゲームアプリ「仮面ライダーあつめ」を来年1月の配信スタート目指し開発すると発表した。人気アプリ「ねこあつめ」のシステムをベースに、歴代の仮面ライダーが集合するという。
遊び方は簡単で、フィールドにアイテムを置き、「正義の心を置いて、あとは待つだけ」。アイテムにいたずらをする怪人を倒すため、ライダーが現れて戦ってくれるのだという。
登場したライダーは図鑑に登録され、ショッカーを倒した後に置いて帰ってくれる「らいだま」を使うこと新たに「正義の心」を入手できる。何度もショッカーを倒すと、もっと強い敵が現れるといった仕掛けもあるようだ。
開発はねこあつめを手がけるヒットポイントと、寿ソリューションが担当する。
NTTドコモの「スゴ得コンテンツ」会員向け東映公式サイト「仮面ライダー&スーパー戦隊 for スゴ得」での配信が決まっているという。
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