米Facebook傘下のInstagramは3月29日(現地時間)、投稿できる動画の長さを従来の15秒の4倍に当たる60秒に延長したと発表した。同日から向こう数カ月をかけて全ユーザーに“ローリングアウト”していく。
既にセレーナ・ゴメスなどの一部のセレブが60秒動画を投稿している。
Instagramでの動画投稿は、2013年6月から可能になっている。現在投稿できる動画の長さは3〜15秒だ。
同社によると、過去半年でInstagramの動画が再生される時間は40%以上増加したという。
Instagramが投稿した40秒動画をここに転載しておく。40秒でもかなり長く感じるかもしれない。
Instagramはまた、iOSアプリで一時使えなくなっていた複数の動画クリップから1本の動画を作成する機能を復活させたことも発表した。具体的な使い方についてはヘルプページを参照されたい。
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