米Microsoftは11月22日(現地時間)、米Facebook傘下のOculus VRとの提携により、Oculus Riftの仮想大画面でXbox Oneのゲームをプレイできるようにすると発表した。12月12日にOculus Storeで無料公開されるアプリ「Xbox One Streaming」で実現する。
新アプリは、Xbox OneとWindows 10搭載PCに接続したOculus Riftをホームネットワークで接続し、Xbox OneのライブラリをOculus Riftでストリーミングするというもの。Oculus RiftにはXbox Oneのコントローラーが付属するため、これらのゲームをXbox One+物理的なディスプレイでと同じようにプレイできる。
両社はこの提携について2015年6月に発表している。
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