CES 2017
ノート型より薄く軽くなった「XPS 13 2-in-1」 今後は2-in-1に一本化するのか? 製品担当に聞く
米Dellが1月2日(現地時間)に発表した「XPS 13 2-in-1」は、ディスプレイが360度回転する2-in-1機構を備えながら、ベースモデルに位置付けられるノートPC型「XPS 13」から薄型軽量化を果たした。米Dellのプロダクトセールスを担当するキャミ・コーリンズさんによれば、今後もXPS 13とXPS 13 2-in-1の両モデルを展開していくという。
2-in-1モデルに一本化しない?
XPS 13 2-in-1は、2-in-1の機構を取り入れながらXPS 13よりも薄型軽量化を果たしている。いずれは前者に一本化されるのだろうか。コーリングさんは「今後も両モデルをラインアップに置く」という。
「人によっては“2-in-1”を必要としない、欲しがらない人がまだ存在する。それにベーシックなXPS 13自体は、さまざまな賞を受賞をしている人気製品なので、やめることは絶対にない」(コーリングさん)
薄さとマシンパワーの両立に苦労
XPS 13 2-in-1は、XPS 13と同じディスプレイのベゼルが極めて狭い「InfinityEdgeディスプレイ」を採用することで、画面サイズが13.3インチでありながら、InfinityEdgeディスプレイによって11インチ並の本体サイズを実現した。
2-in-1機構を採用する上で、コーリンズさんは「薄さを保ちつつ、マシンパワーを下げないことが難しかった」と話す。
通常のノートPCは、360度回転するヒンジを搭載すると本体が重くなったり、厚みが増したりする。ところが、XPS 13 2-in-1は本体サイズがXPS 13からわずかに小さく薄くなり、50グラム軽量化している。
プロセッサには、コードネーム「Kaby Lake」で知られる最新のノートPC向け第7世代Coreを採用。バッテリー駆動時間は最大15時間となる。
無線のアンテナにも変更点がある。金属筐体のXPS 13シリーズでは、電波が通過するアンテナとして黒いプラスチックのヒンジ部分を利用していた。XPS 13 2-in-1はヒンジの設計が異なるため、天板にアンテナの役割をする白いラインを配置。プラスチック素材を型に押し込んで成型する「インジェクションボードプラスチック」を採用しているという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
2
iPhone 18シリーズ発表、今年はPro・Pro Maxのみ なんと“無印”なし 価格は21万9800円から
-
3
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
4
「iPhone Duo」発表 Apple初の折りたたみスマホ 36万4800円から
-
5
「ランジェリーパープルじゃない」「買おうと思ってたのに」 iPhone 18 Pro/Pro Maxの色に落胆の声
-
6
「ペンギンを返して」 Suica新キャラ候補3案公開でSNSに戸惑いの声 一般投票は8日から
-
7
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
8
スーパーでおなじみ「呼び込み君」に新型 26年越しの“新曲”も配信
-
9
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
10
「iPhone Duo」純正ケース話題、「面白いけど高い」……1万4800円と2万4800円
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR