米Microsoftは3月9日(現地時間)、「Windows Store」で、アプリやゲームをダウンロードする前に3分間試用できる新広告サービス「Playable Ads」を発表した。
アプリ開発者は、ダッシュボードで簡単な設定をするだけでPlayable Adsを提供できる。
ユーザーがアプリ内に表示されるPlayable Adsをクリック(タップ)すると、アプリから移動せずにその場で広告されているアプリが起動し、3分間だけ操作できる。試してみて気に入ったら広告内のインストール用リンクをクリック(タップ)することで、初めてアプリをダウンロード/インストールする。
ダウンロード前にお試しできるサービスとしては、米Googleが1月にテストを開始し、3月1日から提供している「Playable」が先行している。
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