米Microsoftは3月29日(現地時間)、「Windows 10」の次期アップデート「Creators Update」を4月11日から“ローリングアウト”すると発表した。Windows 10ユーザーは無償でアップデートできる。
前回の「Anniversary Update」は8月2日だったので、約8カ月ぶりになる。なお、ビルドは「15063」になる見込み。
今回のアップデートも前回同様、一般ユーザーはインストールのタイミングを指定するのにやや手間がかかるが、Creators Updateの新機能として、アップデート告知ですぐに再起動するか、時間を設定するか、スヌーズするかを選べるようになる。
この他、これまでに以下のような新機能が紹介されている。
「Windows 10」の「Creators Update」に“ながら操作”可能な「Compact Overlay」などの新機能
Windows 10の「Creators Update」、「My People」機能は見送りに
「Windows 10」の次期大型更新で「Game Mode」などゲーム関連新機能
「Windows 10」、次期アップデート(Creators Update)でブルーライトフィルター追加へ
「Windows 10」の次の次のアップデートはダウンロードサイズも更新時間も削減へ
「Windows 10」の来春アップデート「Creators Update」(Redstone 2)の新機能Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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