「マストドン 次世代ソーシャルメディアのすべて」(Amazonへのリンク)がマイナビ新書から6月26日に発売される。紙のマストドン書籍としてはインプレスR&Dの「これがマストドンだ!」に続く2冊目。
新しいテクノロジーに関する書籍はだいたい最速で出版するコンサルタントの小林啓倫さん、初めての紙のマストドン書籍となった「これがマストドンだ!」のメインライターとなった堀正岳さん、マストドンとTwitterの関係をもっともよく表現したブログを執筆したいしたにまさきさん、ブロガーとしてはマストドン記事を最も多く執筆し自らもインスタンスを運営するコグレマサトさん、毎日新聞でマストドンの紹介記事を執筆したまつもとあつしさんによる共著。
この10数年、ソーシャルメディアの浮き沈みをくぐり抜けてきた彼らが語る、重みのある「マストドン論」、最後に収録されている座談会を含めて楽しみだ。
編集部はこうしてマストドンにはまっていった
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なぜ、マストドンの「インスタンス」を立てるのかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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