米Appleは12月11日(現地時間)、Appleのアプリストア(iOS、macOS、tvOS)で、アプリの予約を可能にしたと発表した。開発者は一定の条件を満たせばアプリ公開前に予約を受け付けられる。
この機能は有料/無料問わず利用できる。アプリが公開されると、予約したユーザーにはプッシュ通知が来て、自動的にダウンロードされる。有料アプリの場合は、ダウンロード後に自動的に決済される。
有料アプリの価格が予約段階から変更された場合は、予約したユーザーは安い方の価格で購入できる。例えば予想以上に予約があって開発者が価格を下げたら、下がった価格で購入できる。
例えば、既に600円のゲームアプリ「Gorogoa」が予約できるようになっている。
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