Twitterと連携する匿名質問サービス「Peing(ペイング)-質問箱-」に5月24日、動画・音声による回答機能が実装された。寄せられた質問に対して、テキストだけでなく60秒以内の動画・音声で回答し、Twitter上に投稿できる。
Peing-質問箱-は、TwitterまたはInstagramを通じ、匿名の質問を受け付けられるサービス。新たに、新たに、回答時に「動画で回答する」「音声で回答する」を選べるようになり、既存の動画や新たに撮影した動画・収録した音声で回答できる。
運営元のジラフは、新機能を「サービス収益化への布石」と位置づけているという。同サービスの収益はこれまで、アドネットワークを軸にしてきたが、今後は、「知識を得る対価としてお金を支払う形での課金」「質問回答コミュニケーションにお金を支払う投げ銭のような課金」などを検討。動画・音声対応による回答コンテンツのリッチ化により、課金による収益化の確度が高まるとしている。
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