YouTubeを使ったITmedia NEWS編集部のライブ番組「ITmedia NEWS TV」。毎週火曜日と金曜日の夕方に、人気の記事や注目記事の裏側、記事に書ききれなかったこぼれ話を記者が直接お届けしています。
7月10日の放送では、SPECIAL GUESTとしてネットウォッチャーのおおつねまさふみさんと、「謝罪マスター」の肩書きを持つ竹中功さんの“ダイナミックデュオ”が登場しました。
ITmedia NEWSの連載(otsuneの「燃える前に水をかぶれ」)ですでに対談(第1回、第2回)を行っているお二人ですが、生放送では日大の危険タックル問題について、竹中さんは「誰も目標を語らなかった」と指摘。「住所や氏名、年齢が分からない人を想定して対応する必要があるのが今で、時間は戻らないから、お互い話をしてコミュニケーションするしかない」と述べ、「怒り(いかり)を逆に読むと理解(りかい)になる」、炎上対策の根本はコミュニケーション力であり、共感力ではないかと面白おかしく語りました。
一方、おおつねさんがネットウォッチャーとして炎上案件をどのように見ていくかという分析の話から、ネットとリアルの両方を分かっている人が極めて少ない。竹中さんのような昔のメディアもニューメディアも“新”ニューメディア(今のメディア)も理解している人が増えれば、もっと表で話せば世の中は変わるのではないかと、絶妙な合いの手を交えて語り合いました。
コミュニケーションとは何か? 人との向き合い方とは? 自分を知るということとは? などなど、多彩な内容についてはアーカイブ映像でご確認下さい。
YouTubeページにある「チャンネルを追加」ボタンを押すだけで、次回放送の案内がお手元に届きます。ITmedia NEWS TVのYouTubeページから、ぜひチャンネル登録をお願いします。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR