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» 2018年08月27日 11時50分 公開

千円で散財「センポチ」ってみた:改良型ヘッドマウント傘で炎天下を歩く

前のやつが風で吹き飛んだので新しいヘッドマウント傘を買った。

[松尾公也,ITmedia]

父さん、僕の傘帽子、どうしたんでしょうね?

ええ、夏、シェアサイクルポートに向かう道で

どこかへ飛んでった、あのヘッドマウント傘ですよ

 先日傘帽子についての記事を掲載した翌日、紛失してしまった。シェアサイクルを返して戻る間だけだから大丈夫とたかをくくっていたら、目的地のサイクルポートまであと数十メートルというところで傘帽子(ヘッドマウント傘)が吹き飛んでしまった。いきなり風が吹いてきたもんだから。しばらく探したけれども見つからない。僕はかなりくやしかった。

 購入したヘッドマウント帽子には重大な欠点があった。頭部のゴムバンドでしか固定されていないので、ちょっとした風で飛んで行ってしまう可能性がある。現に飛んでしまったわけだし。

 Amazon.co.jpのレビュー欄にはあごひもを自分で取り付けたというコメントもあった。

 そこで、最初からあごひもがついている別のヘッドマウント傘をすぐさま購入。それがようやく届いたので再び挑戦してみた。

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 価格は859円。関東への配送料は無料だった。現在は1500円の値が付けられている。安いときに買えたわけだ。

 この新しいヘッドマウント傘はいろいろと強化されている。マジンガーZに対するグレートマジンガーのようなものだ。

 まず、あごひもがついている。手で結ぶ必要はあるが、これで不用意に飛んで行くのは避けられる。

 傘は一回り大きなサイズ。直径約80センチと、飛んでいったもの(66センチ)よりかなり大きい。普通の傘サイズだろうか。自分の肩幅よりもかなり余裕があるので、これで雨に濡れることはないだろうし、日傘時には十分な遮光になる。

 傘は二段構造になっている。大きい方の傘は真ん中が空いており、そこをカバーするように上段の傘がある。雨がその空間から降り注ぐようなことはなく、そこから空気が入ってくるので蒸れることがない仕組みだ。

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 このヘッドマウント傘(グレート)を装着して、今度は炎天下、歩いてみた。15分くらいかけて近所のホームセンターまで行ってきた。35度を超える気温で、気をつけるようにと地域のラウドスピーカーが警告していたが、その中を影を作りながら。ハンズフリーなのでときどきiPhoneを見てみたが、本体が熱くなって、それどころではない感があった。

 日傘がわりにはなるし、空気の通りもいい。ただ、ここまで大きくなくていいのではと思う。飛んでいったヘッドマウント傘のサイズ感のほうが好みだった。新しいのは車幅感覚が慣れないので電信柱によく接触する。狭い歩道で人とすれ違うときも気をつけないといけない。傘ごと首をかしげるのでたぶん見た目が相当やばいことになっている。

 歩いた結果、分かったことがある。こんな日差しの中で長時間歩くのは頭がおかしい。ヘンテコな傘をしてようがしてまいが、避けられるものなら避けたほうがいい行為だ。

 目的地のホームセンターからの帰りは、近くのファミマで練馬区シェアサイクルを借りてスイスイ帰った。カゴには買い物とヘッドマウント傘を入れて。

 いやー、シェアサイクル便利だわー。

 そして今日、外に出たら曇りなのに36度。いったいどうすれば……。

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