米Twitterは8月27日(現地時間)、新たに486件のアカウントをポリシー違反で凍結したと発表した。21日のイラン関連アカウントの凍結と合わせると770件に上る。
これらのアカウントは米国のもので、多くが「社会を分断するコンテンツをシェアしていた」という。いずれのアカウントも1年以内に登録されたもので、平均して累計867回ツイートし、フォロワーは1268人だった。
社会を分断するコンテンツとして同社が挙げたサンプルはトランプ大統領を批判するものだ。
同社はこのところ、不正ツイート拡散対策にフォーカスしている。ジャック・ドーシーCEOは9月5日にアルゴリズムとコンテンツ監視についての公聴会に招請されている。
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