米Facebook傘下のInstagramは10月10日(現地時間)、写真共有サービス「Instagram」で、機械学習を活用して、いじめ行為や嫌がらせと思われる写真やキャプションを検出する仕組みを導入すると発表した。検出した投稿は、同社の運営チームが内容を確認し、ガイドラインに違反するものは削除する。今後数週間をかけて導入するとしている。
また、不快なコメントを自動的にブロックし、非表示にするフィルター機能を、ライブ動画上のコメントにも適用する。これまで同機能は、フィード投稿やプロフィールなどに適用されていた。
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