　自宅を片付けるだけでなく、不要品をメルカリに出品する方法を教える片付けサービスが登場した。家事代行サービスを行う「カジタク」の「メルカリ出品サポート付き片付けプラン」だ。11月21日～12月29日までの期間限定で、東京都全域と、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県の一部地域で提供する。価格は6時間で1万9800円（税別）。

カジタクの「メルカリ出品サポート付き片付けプラン」

　整理収納関連の資格を持つスタッフが依頼者の自宅を訪問し、要望に合わせて家を片付ける。出てきた不要品からメルカリに出品できるものを探し、参考査定価格を算出。その後、依頼者にメルカリの出品方法や、商品の撮影方法をレクチャーする。実際の出品や商品の発送は代行せず、依頼者自身が行うとしている。

サービスイメージ

　メルカリの協力のもと、「大掃除に合わせて自宅の不要品を処分したい」というニーズに応えるため開発した。申し込みはカジタクの公式サイトから受け付ける。

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メルカリに「バーコード出品機能」追加　本やCDなどのバーコードを読み取るだけで出品可能に
メルカリがフリマアプリ「メルカリ」内にバーコードを読み取るだけで本やCDなどが出品できる「バーコード出品機能」を追加。売りたいもののバーコードにカメラをかざすと商品の情報が自動で入力され、過去の取引から売れやすい価格を提案する。
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フリマアプリ「メルカリ」のユーザーから「利用制限されたまま振込申請期限が過ぎ、売上金が失効するかもしれない」と不安の声が上がっている問題について、同社が決算説明会で対応方針を明らかにした。