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» 2018年12月19日 12時42分 公開

ドワンゴ、カラーなど5社がVTuber事業の新会社 VTuber起用したアニメも制作

ドワンゴ、KADOKAWA、カラー、インクストゥエンター、アソビシステムが、バーチャルYouTuber事業を行う新会社「リド」を設立。VTuberの育成やアニメの制作などを行う。

[ITmedia]

 ドワンゴ、KADOKAWA、カラー、インクストゥエンター、アソビシステムは12月18日、バーチャルYouTuber(VTuber)事業を行う新会社「リド」(東京都中央区)を14日に共同設立したと発表した。5社それぞれの強みを生かし、VTuberを起用したアニメの制作やVTuberのマネジメント、プロデュースを行う。

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 アニメ制作には、ドワンゴが持つVR(仮想現実)技術やモーションキャプチャー技術、映画「シン・ゴジラ」などで知られる庵野秀明監督が代表を務める映像会社・カラーのアニメ制作技術などを活用。VTuberの制作や育成には、芸能事務所のインクストゥエンターとアソビシステムが持つマネジメントやプロデュースのノウハウを生かすという。

 KADOKAWAが持つIP(intellectual property:知的財産)や、カドカワグループがエンタテインメント事業で培ったノウハウも活用する。アニメ制作やVTuberの育成に合わせ、ライブイベントの企画やゲーム開発なども進める計画だ。

 新会社ではまずアニメ番組「バーチャルさんはみている」を制作。さまざまなVTuberが登場するオムニバス形式のコメディー番組で、TOKYO MXやニコニコ生放送などで、1月10日午前0時から放送予定。

photo 「バーチャルさんはみている」

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