Appleが、2018年01月04日に開始した、iPhone SE、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xを対象に、保証対象外バッテリー交換費用を3200円で提供する「特別有償バッテリー交換プログラム」は、2018年12月31日で終了する。
3200円での修理の場合、通常通りバッテリー診断は実施されるが、その結果は今回関係なく交換可能になる。
このプログラムを利用してバッテリー交換を希望する端末で多いのは、iPhone 6、iPhone 6s、iPhone 7のようだが、交換バッテリーの在庫がなくて修理ができないことよりも、修理予約日時に空きがなくてサービスが受けられないことが多いようだ。
持ち込み修理の場合は、Apple Store直営店か、Apple正規サービスプロバイダに予約の上、修理の必要なiPhoneを持ち込みする。
予約がとれない場合は、配送修理を選択した方が無難だ。
指定の配送業者がすぐに集荷し、1週間ほどで修理済みのiPhoneが届く。
Apple 製品限定保証または AppleCare+ の保証対象の場合は無償交換となる。
2019年1月1日以降は、iPhone Xのバッテリーサービス料金は7800円に、その他すべてのiPhoneモデルの料金は5400円に改定される。
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