「コンコン」……テーブルをノックすると電動カーテンが開き、コーヒーメーカーやオーディオが動き出す。そんな「スマートテーブル」をデザインスタジオのソニックジャムが開発した。
ノックを検知するとテーブルはWi-FiやBluetoothを介して家電にコマンドを送る仕組み。IoT技術を生かし、生活の中で自然に人をアシストすることを目指したIoT家具ブランド「tokuras」の第1弾としてデザイン関連見本市「MAISON & OBJET PARIS」(1月18日〜22日、フランス パリ)に出展する。
テーブルのサイズは1200(幅)×700(奥行き)×710(高さ)ミリ。
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