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» 2019年01月28日 14時09分 公開

床の絵が立体的に見える 羽田空港に「だまし絵」案内表示 京急電鉄が導入

京浜急行電鉄が、目の錯覚を利用した案内表示を駅に導入した。

[山口恵祐,ITmedia]

 京浜急行電鉄は1月28日、床に貼り付けた絵が立体的に見える案内表示「錯視サイン」を羽田空港国際線ターミナル駅に導入した。目の錯覚を利用することで、「ハッと目がいく案内を行える」という。鉄道事業者が錯視を使った案内を行うのは日本初(同社調べ)。

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 羽田空港国際線ターミナル駅の2階改札内コンコースに設置。エレベーターの利用を促す「ホーム行き(エレベーターマーク)→」という内容で、絵から離れると長方形の立体的な看板に見える。床に穴が開いて見えるユニークな矢印も付近に設置した。

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 同社は、増加する訪日外国人を中心にエレベーターを利用してもらうことで、効率的な客の誘導やエスカレーターからの手荷物落下事故防止につなげたい考え。

 同駅では他に京急電鉄の車両が壁から飛び出すフォトスポットを設置した他、期間限定で錯視作品展も開催する(5月6日まで)。

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