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» 2019年01月31日 15時45分 公開

ZOZO、業績予想を下方修正 「ZOZOSUIT」生産遅延など響く

ZOZOが2019年3月期連結業績予想を下方修正。売上高は290億円減の1180億円、営業利益は135億円減の265億円に。

[ITmedia]

 ZOZOは1月31日、2019年3月期(18年4月〜19年3月)の連結業績予想を下方修正し、売上高は前回予想から290億円減の1180億円、営業利益は135億円減の265億円にとどまる見通しだと発表した。採寸用スーツ「ZOZOSUIT」の生産に遅れが生じたことなどが響いた。

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 同社は昨年、ZOZOSUITで計測した結果に応じて最適なサイズを注文できるプライベートブランド「ZOZO」の提供を始めた。だが、立ち上げ当初、ZOZOSUITとアパレル商品の生産体制構築に時間を要し、販売機会の損失が生じたという。

 収益の柱であるファッションECサイト「ZOZOTOWN」の事業でも見通しに差異が生じた。ZOZOSUITを無料配布し、利用者に採寸してもらうことで、プライベートブランド事業に限らず、ZOZOTOWN事業でも波及的な消費効果を見込んでいたが、同社は「想定していた規模感での効果が生まれなかった」としている。

photo ZOZOの主要なサービス=決算資料より

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