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» 2019年02月06日 12時06分 公開

スパコン「京」、8月に運用終了 後継機と入れ替え

スーパーコンピュータ「京」の運用が8月に終了。同月中に全システムをシャットダウン。

[ITmedia]

 理化学研究所 計算科学研究センターはこのほど、スーパーコンピュータ「京」の運用を8月16日に終了すると発表した。2012年9月から運用してきたが、開発中の後継機(ポスト京)と入れ替えるため撤去する。後継機は21年ごろ、稼働を始める計画だ。

 現行の「京」は、スーパーコンピュータの性能ランキング「TOP500」では11年6月、11月に2期連続で世界1位を獲得。その後は順位を下げ、18年6月には16位に転落したが、理化学研究所と富士通が後継機を共同開発し、1位奪還を目指している。ポスト京は、創薬や気象予測などの分野で活用を見込んでいる。

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