米Appleは3月18日(現地時間)、7.9インチRetinaディスプレイを搭載したiPad miniの最新モデルと、10.5インチRetinaディスプレイの新型iPad Airを発表した。どちらもA12 Bionicプロセッサを搭載し、第1世代Apple Pencilが使える。
ディスプレイはiPad miniが2048 x 1536ピクセル(326ppi)、iPad Airが2224 x 1668ピクセル(264ppi)。カメラ性能はどちらも同じで、アウトカメラは8Mピクセルで、FaceTimeカメラは7Mピクセル。どちらも1080P(30fps)ビデオ撮影が可能だ。
どちらの製品もFace IDではなくTouch IDを採用。ホームボタンもある。3.5ミリヘッドフォンジャックも健在だ。
iPad miniは4万5800円(税別)から、iPad Airは5万4800円(税別)から。どちらもWi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルが用意されている。
iPad mini、iPad Airともにカラーはシルバー、スペースグレイ、ゴールド。ストレージは64GBと256GB。
スペック的には新iPad Airに似ている10.5インチiPad Proはラインアップから消えた。
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