ITmedia NEWS >
フレッシュサマリ

「社外でPCが盗まれた」「USBメモリを紛失」 テレワークと“表裏一体”の情報漏えい対策、最初の一手は

» 2019年03月28日 14時00分 公開
[PR/ITmedia]
PR

 働き方改革の取り組みとして、在宅勤務やオフィス外で仕事をするテレワークが浸透しつつあります。その際、忘れてはならないのが、社外に持ち出すPC、USBメモリのセキュリティ対策です。業務データが保存されたPCが盗難に遭ったり、USBメモリを紛失したりして情報が漏えいしたら……取り返しのつかない事態になりかねません。

 ただ、情報漏えい対策に「何から手を付けるべきか」「そこまでコストは割けない」などと悩んでいる企業は少なくないでしょう。中には、まずは小規模でテレワークを導入しようとしている企業もあるかもしれません。そうした企業からすると、セキュリティ対策のイニシャルコストが膨らんでしまうのは、可能な限り避けたいはずです。

 こうした課題に対し、NECソリューションイノベータは「働き方改革 はじめの一歩パック」というサービスを提供しています。「業務データは、持ち出し用PCの中に閉じ込める」という、最小限の対策から始められるのがポイントです。

photo

 具体的には、PCの盗難・紛失対策として、OSを含めたHDD全体を暗号化(256ビットAES暗号化)。ID・パスワードの入力といった起動時の認証が、OSを起動する前に必要となります。何者かがPCの起動を試みても、認証できなければWindowsが立ち上がらず、HDDにアクセスできません。

 社員が業務データを不正利用するのを防ぐため、私有のUSBメモリなど、管理外のリムーバブルディスクへのファイルの持ち出しや印刷も禁止。このようにスモールスタート可能な機能を備え、「導入から利用開始まで、時間がかからない」というのが特徴です。

 さらにオプションとして、機械学習を活用し、未知のマルウェアによる攻撃を検知する機能も用意。従来のシグネチャベースのアンチウイルス製品と異なり、既知・未知、亜種を問わず、対応できるといいます。

 また「社外でどうしてもUSBメモリを使いたい」というニーズに応えるため、USBメモリを安全に使えるようにするオプションも。専用のクライアントソフトウェアと専用USBメモリを組み合わせ、ファイルを暗号化。USBメモリ外へのファイルのコピー、インターネット上へのアップロードを禁じ、持ち出し先での情報拡散を防ぎます。

ITmedia NEWS編集部の「ここがポイント」

情報漏えい事件は、ヒューマンエラーに起因することもしばしば。電車内にPCを置き忘れてしまったり、カフェで離席中にPCを盗まれたり――そんな人的ミスを防ごうにも、個々の努力だけでは限界があります。働き方の多様化が進む中で、まずは手が届くところから対策を施すことが必要でしょう。

Amazonギフト券があたる! アンケート実施中

ITmedia NEWSでは、NECソリューションイノベータ株式会社と共同で「テレワークを実現するためのIT環境」に関するアンケートを実施中です。

アンケートにお答え頂いた方から、抽選で3名様にAmazonギフト券5,000円分を差し上げます。詳細はこちらから

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:NECソリューションイノベータ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia NEWS編集部/掲載内容有効期限:2019年3月31日