3月26日にアップデート開始されたiOS 12.2の、MACお宝鑑定団流徹底解説。
Face ID搭載端末のiMessageで利用可能な「アニ文字」のキャラクターとして「キリン」「サメ」「フクロウ」「イノシシ」が追加されている。
iPhone X 以降、iPad Pro 11-inch または iPad Pro 12.9-inch (第3世代) 以降で利用可能。
iMessageの音声メッセージのフォーマットが「CAF」(Apple Core Audio Format)ファイルに変更され高音質化している。
iOS 12.1.4およびmacOS Mojave 10.14.3までは、音声に特化したフォーマット「AMR」(Adaptive Multi-Rate)ファイル形式が採用されていた。
iOS 12.2またはmacOS Mojave 10.14.4以降はCAFファイルとなるが、下位互換システムと共有する場合は、AMRファイルに変換されて共有される。
記録された音声ファイルをMac上で確認したところ、CAFは「Opus, 1チャンネル, 24000Hz」だった。
AMRは「AMRナローバンド, 8000Hz, モノラル」だったので、非可逆音声圧縮フォーマット「Opus」のサンプリングレート:24000Hzと大幅に音質向上がしたことになる。
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