スポーツ専門の動画配信サービス「DAZN」(ダゾーン)は4月4日、コナミデジタルエンタテインメントのモバイルゲーム「ウイニングイレブン 2019」とのコラボレーションを発表した。明治安田生命Jリーグの試合と連動し、活躍した選手がゲーム内にも登場する。
前節のJ1リーグで活躍した選手を「Players of the Week J.LEAGUE」として選定。選ばれた選手は、毎週木曜日に期間限定カードとしてゲームに登場する。試合での活躍に合わせ、能力がアップした状態になるという。
またDAZNで毎週金曜日に配信しているオリジナル情報番組「Jリーグ プレビューショー」では、選ばれた選手のインタビューや選定理由、アップした能力の説明、ゲーム内での使い方などを紹介する。
DAZNは月額1750円で年間1万以上の試合が見放題になるスポーツ専門の動画配信サービス。スマートフォンやテレビ、PCなどで視聴できる。
モバイルゲームのウイニングイレブンは、家庭用ゲーム「ウイニングイレブン」シリーズのゲームエンジンをベースにしたアクションサッカーゲーム。1万人以上の選手が実名で登場する。2017年5月に配信を開始し、現在までに約150の国と地域で1億5000万ダウンロードを突破した。
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