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» 2019年04月10日 15時46分 公開

ゼンリン、3D地図のオンライン販売開始 ゲームやVRにも

ゼンリンは4月10日、3D地図データをオンライン上で提供する法人向けサービスを始めた。自動車業界や建設業界のほか、ゲームやVRコンテンツ制作などでの活用も想定している。

[ITmedia]

 ゼンリンは4月10日、3D地図データをオンライン上で提供する法人向けサービス「ゼンリン 3D地図データオンライン提供サービス」を開始した。必要な範囲と仕様を指定するだけで3Dデータをダウンロード購入できる。自動車業界や建設業界のほか、ゲームやVRコンテンツ制作などでの活用も想定している。料金はプランによって異なり、1単位(1ブロック相当面積)9万5000円など。

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 ゼンリンの詳細地図情報と専用車両で計測したデータを活用し、現実の街を忠実に3Dモデル化した「3D都市モデルデータ」(国内21都市に対応)と、ゼンリンの地図情報に、国土地理院が公開している地形データを組み合わせ、全国をモデル化した「広域3次元モデルデータ」を用意した。

 Autodesk Navisworks/Infraworks/3ds Max/Maya、Lumion、Rhinoceros、ARCHICADに対応したプリセットを用意。クラウド上で利用ソフトに最適な仕様に変換し、データをダウンロードできる。任意の範囲を指定してダウンロードする機能も備えた。

 1単位(1ブロック相当面積)9万5000円〜の完全従量課金制に加え、基本料金の額に応じたダウンロードチケットを交付する年間契約も用意。さらに、年額500万円で完全使い放題になる「Sプラン」もラインアップした。

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