4月22日は地球の環境について考える「地球の日(アースデイ)」。Googleは毎年この日に世界で、トップページに掲載するGoogle Doodleをアースデイにちなんだものに変える。
今年のDoodleは、「現存する鳥類の中で翼開長が最大のワタリアホウドリ」や「世界最小の脊椎動物、パエドフリンアマウンシス」など、何かしらの世界記録を持つ動物や植物を紹介するアニメになっている。
なお、4月21日はキリストの復活を祝うイースターだが、GoogleはこれまでイースターのDoodleを製作したことはない。Googleは昨年、米Fox Newsに対し、「Doodleのガイドラインの下、宗教的な祝日はDoodleで祝わないことにしている。聖バレンタインデーやホーリーの色彩祭など、信仰を持たない人々にまで広まったものは別だが」と説明した。
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