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» 2019年05月22日 12時10分 公開

QRコード決済の統一規格「JPQR」、各事業者が導入へ 8月から実証実験

PayPay、メルペイなどが、QRコード決済の統一規格「JPQR」を普及させる取り組みに参加。8月から岩手県、長野県、和歌山県、福岡県で、統一規格を使った決済サービスを試験導入する。

[ITmedia]

 PayPay、メルペイなどは5月20日、総務省が推進している、QRコード決済の統一規格「JPQR」を普及させる取り組みに参加すると発表した。8月から岩手県、長野県、和歌山県、福岡県を対象に、各事業者が統一規格を使った決済サービスを試験導入。店舗が複数の決済手段を導入する際、負担を少なくできるかを検証する。

 参加する決済事業者は、上記2社の他、NTTドコモ(d払い)、Origami(Origami Pay)、KDDI(au PAY)、福岡銀行(YOKA!Pay)、みずほ銀行(J-Coin Pay)、ゆうちょ銀行(ゆうちょPay)、LINE Pay。8月からの実証実験では、各地域の地銀などと連携して加盟店開拓を進める。

 モバイル決済サービスが乱立し、各事業者が異なるQRコードの様式を提供している状況を踏まえ、産官学からなるキャッシュレス推進協議会は3月下旬、QRコードの統一規格を策定。8月をめどに順次切り替える方針を打ち出していた。

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