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» 2019年05月29日 21時38分 公開

ヤマト運輸が24時間営業のセルフ型店舗、フリマユーザーのニーズくみ取る

ヤマト運輸が24時間営業のセルフ型直営店を豊洲にオープンすると発表した。

[谷井将人,ITmedia]

 ヤマト運輸は5月29日、24時間営業の直営店舗「クロネコスタンド」を30日に東京・豊洲にオープンすると発表した。荷物の受け取り、発送の作業を利用者自身が行えるセルフ型店舗とし、利便性の向上や再配達の削減につなげる。セルフの発送は、「メルカリ」と「ヤフオク!」から対応する。

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 店内にはゴルフバッグやスーツケースなど大きな荷物にも対応するロッカーを設けた。駅や商業施設にあるオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」に収まらない荷物も受け取れる他、クロネコメンバーズ会員が受け取り先に指定した場合は複数の荷物を1つのロッカーでまとめて受け取れる。

 店内には梱包資材の回収ボックスを用意。かさばるゴミになりがちな空き箱や梱包材を回収し、リサイクルに回す。

photo 店内で梱包を解くことができる

 発送時は、メルカリなどが発行する配送用二次元コードをロッカーのバーコードリーダーにかざすと、ドアが開いて荷物を入れられる仕組み。スタッフのいる午前10時から午後6時までは通常の宅急便も受け付ける。

 「荷物の受け取り方一つをとっても、自宅で受け取りたい人もいればポストで受け取りたい人もいる。さまざまな需要を受け止められるよう選択肢を提供したい」(ヤマト運輸広報)。クロネコスタンドは直営店の一形態として試験運用していく考え。「豊洲はECサイトの利用者が多いというデータがある。忙しい人が多い地域で(セルフ型店舗が)どのように受け入れられるかを探りたい」

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