ITmedia NEWS > 速報 >
ニュース
» 2019年06月06日 14時44分 公開

WWDC 2019:次期CarPlayはワイドなら2画面表示可能に

iOS 13のCarPlayは、ワイド画面での2画面表示や、センターコンソール表示が可能になる。

[MACお宝鑑定団]
MACお宝鑑定団

 Appleが、WWDC 2019でiOS 13のCarPlayに関するセッション「Advances in CarPlay Systems」を行い、その内容を公開している、

photo iOS 13:CarPlay

 iOS 13のCarPlayは、メルセデス・ベンツの「MBUX」など、ワイド画面で表示する場合2画面表示が可能になるそうだ。

 さらに、センターコンソールのディスプレイだけでなく、メーター類があるインストルメントパネルでもCarPlay表示が可能な場合、そちらにもH.264 ストリーム表示が可能で、そちらの場合、正方形で2画面表示も可能になる。

photo iOS 13:CarPlay

 インストルメントパネル表示が可能な場合、Apple Map表示が表示されるセーフエリアから出た上部に、iAP2(Bluetoothプロトコル)によるルート情報表示や、現在Apple Musicで再生中の楽曲情報も表示可能になる。

photo iOS 13:CarPlay

 センターコンソール画面がプリウスPHVなど縦に長いマルチインフォメーションディスプレイなどの場合、その画面サイズに応じて自動レイアウト表示されるそうだ。

photo iOS 13:CarPlay

 これは、通常サイズに戻すことも可能で、Apple Map表示時のみとか用途によって使い分けられる。

 これまではCarPlay対応ユニットに接続されたマイクに向かってHey Siriコマンドを話し、ユニットのノイズキャンセリング>ユニットのオーディオバッファー>iPhoneの外部オーディオ部を通してSiriに伝えていたが、ハンドルのHey Siriボタンなどを使った場合、iPhoneの外部オーディオ部をパススルーしてSiriに伝えられるようになるためレスポンスが改善される。

photo iOS 13:CarPlay

 また、CarPlay対応ユニットのオーディオミキサーを通じてオーディオをストリームすることが可能になり、楽曲再生中に楽曲を止めることなく楽曲のボリュームを一時的に下げて使えるようにもなるという。

Copyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.