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» 2019年06月06日 18時02分 公開

閉鎖した「サークルK・サンクス」公式サイト、中古ドメインが売られる 入札殺到し6日間で50万円に

昨年12月に閉鎖した「サークルK・サンクス」公式Webサイトのドメインがオークションで売りに出された。出品から6日間で57件の入札があり、6月6日午後5時5分現在で開始価格(6000円)の約83倍となる50万100円の値が付いている。オークションの終了は6月18日午後7時を予定する。

[ITmedia]

 ファミリーマートへの統合によって、2018年11月30日に営業を終了したコンビニ「サークルK・サンクス」。営業終了に合わせて公式サイトも閉鎖されたが、そのドメイン「circleksunkus.jp」が、19年6月1日から売りに出されていることが分かった。

photo ありし日の「サークルK・サンクス」公式サイト

 同ドメインが売られているのは、GMOインターネットが運営するドメイン登録サイト「お名前.com」のオークションサービス。6月6日午後5時5分現在、69件の入札があり(自動入札含む)、開始価格(6000円)の約83倍となる50万100円の値が付いている。

 6日現在、この価格は同サイトに出品されている中古ドメインの中で1位。オークションの終了は6月18日午後7時を予定している。

photo 「circleksunkus.jp」の入札状況

 中古ドメインを取得すると、旧Webサイトの検索エンジン評価や外部サイトからの被リンク数などを引き継げるため、SEO対策で高い効果を発揮する。そのため、アフィリエイトサイトの構築によく使われる他、フィッシングサイトに転用されるケースもある。

 公開終了した映画の公式Webサイトや、閉鎖したWebサービスのドメインが人気で、現在同オークションでは「仮面ライダーエグゼイド」「宇宙戦隊キュウレンジャー」の映画サイトだった「ex-aid-kyuranger.jp」に1万2000円の値が付いている。13年に終了した音楽配信プラットフォームのドメイン「anymusic.jp」は7500円となっている。

 「digitaltransformation.jp」(6300円)、「日払い.jp」(6000円)といったユニークなドメインも出品されている。

photo 「お名前.com」で人気の中古ドメイン

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