GarageBand for iOSのLive Loopsを使用し、グリッド状になったセルと列をタップするだけで音楽のループをトリガーし、そこからオリジナルのアレンジを組み立てられる。
ここで使用するCrave Madonna- Today at Appleプロジェクトには、マドンナとスウェイ・リー本人のボーカルLoopsが含まれている。
Crave Madonna- Today at Appleプロジェクトを再生し「曲を聴いて、どんな気持ちになったか?」「どのサウンドが最も印象に残ったか?そのサウンドを生かすか?」「どんなサウンドを新しく加えるか?」を考える。
Apple Storeのスタッフは、これが正解というものは存在しないため、自由な発想で取り組んで欲しいと説明。
Touch Instrumentを選び、録音ボタンをタップして、ループのソングセクションを繰り返し演奏する。
トラック表示にサウンドを収録したら、トラックを微調整したり、Apple Loopsを加えたりして、自分なりにリミックス作業を進める。
セッションに参加する他のユーザーとiPhoneを交換し、他者のアイデアを加えてもらったあと、曲をリアルタイムでリミックスできる「Remix FX」を使用して仕上げを行う。
完成した楽曲を何名かが発表して感想を述べてセッションは終了。
なお、自身が作成したリミックスバージョンは、GarageBand for iOSの曲書き出し機能を使ってオーディオファイル化したら、AirDrop経由で自身の端末に送信して持ち帰ることができる。
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