ファミリーマートは7月2日、決済機能などを備えるスマートフォンアプリ「ファミペイ」(iOS/Android)のダウンロード数が、リリースから約1日で100万件を突破したと発表した。一方「(公開直後から)想定以上のアクセスがあり、つながりづらい状態になったことをおわびする」と謝罪している。
ファミペイは、ファミリーマートの店頭でバーコード画面を表示して、電子マネーで支払いができるアプリ。決済機能の他、クーポンや回数券も使えるのが特徴だ。アプリをダウンロードし会員登録を済ませた人には「ファミチキ」の無料クーポンを配布するなどのキャンペーンも展開し、注目を集めている。
だが、1日のリリース直後からアクセスが殺到し、ページの読み込みができないなどの障害が発生した。同社は「正常化に向け、全力で対応している」としている。
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