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» 2019年07月12日 19時24分 公開

YouTuber事務所のUUUM、「note」運営元と資本業務提携 “書き手”のサポートも開始

UUUMが「note」を運営するピースオブケイクと資本業務提携。YouTuberのマネジメントで培ったノウハウを生かし、noteで人気の書き手のサポートを行っていく。

[ITmedia]

 YouTuberマネジメントを手掛けるUUUM(ウーム)は7月12日、コンテンツ配信サービス「note」を運営するピースオブケイクと資本業務提携すると発表した。YouTuberのマネジメントで培ったノウハウを生かし、noteで人気の書き手をサポートしていく。

 第1弾として、note上で活動するクリエイターのオリジナルグッズを、UUUMが運営するオンラインストア「MUUU」(ムー)で販売する。その後も「(noteのクリエイターを支援することで)個人がコンテンツを発信して直接ファンと結び付き、ファンに対して直接ビジネスをする流れを加速させる」という。

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 noteは、文章・画像・動画を組み合わせた記事を誰でも投稿・販売できるサービス。記事1本当たりの価格をユーザーが設定できる点が特徴だ。小説やエッセイ、日記、転職ノウハウなどが日々投稿され、月間アクティブユーザーは約1000万人(2019年1月時点)に上る。プロの作家ではないものの、note上で多数のファンを獲得しているユーザーもいる。

 両社の提携は、そうした書き手の活躍の場を広げる狙いがある。UUUMの鎌田和樹社長は「(YouTuberなど)動画クリエイターだけにとどまらず、noteで活躍する人たちがより活躍できる未来を一緒に描き、サポートしていければ」とコメントしている。

 UUUMは、HIKAKIN(ヒカキン)やはじめしゃちょーなど人気YouTuberを抱え、企業とのタイアップ、グッズの販売、イベントの開催などをサポートしてきた。18年11月にはインスタグラマーを支援するレモネードを吸収合併するなど、動画に限らず、マネジメントの対象を拡大している。

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