今年発売されるiPhone 11は、コードネーム「Cebu」と呼ばれているA13チップを搭載していると、9to5Macが伝えている。
iPhone XSの後継モデルは「D42(iPhone12,3)」、iPhone XS Maxの後継モデルは「D43(iPhone12,5)」、iPhone XRの後継モデルは「N104(iPhone12,1)」と呼ばれていて、D42、D43は3倍速のOLED Retinaディスプレイを持ち、N104は現在のモデルと同じ2倍速のLiquid Retinaディスプレイを採用しているそうだ。
このモデルから3D Touchが廃止されるため、コードネーム「leap haptics」と呼ばれる3D Touchに代わる機能を実現した新しいTaptic Engineが採用され、Lightningコネクタは継続採用されると伝えている。
D42、D43は、新しく追加される超広角カメラを使用した「Smart Frame」という新しい機能を持ち、写真撮影後の編集でフレーム調整が可能になる模様。
このフレーム情報はプライバシー上の理由から一定期間保持された後、自動的に削除されるそうだ。
また、iPhone 11のTrueDepthカメラは120fpsのスローモーションビデオ撮影のサポートが追加されるようだ。
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