ITmedia NEWS > 企業・業界動向 >
ニュース
» 2019年09月03日 14時47分 公開

サイバーエージェント、AI事業本部を発足 AI活用強化へ

サイバーエージェントが、AI事業本部を発足させた。AIを活用したデジタル広告事業の強化や、新規AI事業の開発を行う。

[ITmedia]

 サイバーエージェントは9月2日、AI事業本部を発足させたと発表した。AIを活用したデジタル広告事業開発の強化と、新たなAI事業の創出を目指すという。

 AI事業に注力するため、2013年に立ち上げた「アドテク事業本部」の名称を「AI tech studio」に変更。約250人の技術者を抱える横断組織のAI tech studioは、AI技術を事業に応用・実装する「Data Science Center」と、AI技術の研究・開発を行う「AI Lab」で構成される。AI tech studioには、フロントエンジニア、サーバサイドエンジニア、機械学習エンジニア、研究者などさまざまな分野の技術者が所属するという。

 同社はこれまで、AIによる広告クリエイティブの制作支援、広告配信の予測・最適化などに取り組んできた。AIの専門部署を立ち上げることで、リテールテックやコールセンターなどの分野でAI活用を加速させるとともに、新規事業の創出や、AI人材の採用・育成の強化などを目指す。

 新組織の責任者には、サイバーエージェント取締役の内藤貴仁氏が就任する。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.