スマートフォンゲーム「Pokemon GO」で9月17日朝から第5世代(イッシュ地方)のポケモンたちが登場し、一時Twitterでトレンド入りするなど注目を集めている。第1世代の伝説のポケモン「ミュウツー」の復刻レイドも始まった。
追加されたポケモンは、御三家の「ツタージャ」「ポカブ」「ミジュマル」の他、「ミネズミ」「ヨーテリー」「チョロネコ」「マメバト」「シママ」など。ミネズミとヨーテリーについては色違いも出現する。
タマゴからもイッシュ地方のポケモンがかえるようになった。レア枠の10キロ卵からは、「テッシード」「ギアル」「ヒトモシ」「ゴビット」「モノズ」が生まれる可能性がある。
地域限定ポケモンは5種類。アジア太平洋地域では「ヤナップ」、欧州と中東、アフリカ、インド地域では「バオップ」、南北アメリカとグリーンランドでは「ヒヤップ」、また西半球は「クイタラン」、東半球には「アイアント」が出現する。
レイドバトルにはギアル、ヨーテリー、ミネズミが登場した。また、伝説レイドでは「ウルトラボーナス」イベントの一環としてミュウツーを復刻。ミュウツーは新ゲージ技「サイコブレイク」を憶えている他、まれに色違いも出現する。18日(水)の午後6時から午後7時には、普段より多くレイドが発生する「伝説レイドアワー」も開催予定だ。
ウルトラボーナスに関連し、17日には「期間中は1つのギフトから7kmタマゴが2つまで入手できる」という仕様変更が行われた。現在、7kmタマゴから色違いを含む第1世代の地域限定ポケモンが生まれるイベントを実施しているが、プレーヤーからは「7km卵のドロップ率が低い」「ギフトを開封できる数が少ない」といった声が多かった。
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