GoProは10月1日、次世代のビデオ安定化機能を搭載したモジュラー型アクションカメラ「HERO8 Black」を10月25日から発売すると発表した。既に予約販売が開始されている。
HyperSmooth 2.0 はすべての解像度とフレームレートで使用でき、新機能のブーストモードと、アプリ内で操作可能なホライゾンレベリング(水平ロック)が搭載されている。
同じく新機能のTimeWarp 2.0には、自動レート調整機能と、タップコントロールによる速度変化機能を搭載。
HERO8 Black は、画角を簡単に選択できる4つのデジタルレンズモード、風切り音低減強化、カスタマイズ可能なモードプリセットを搭載し、折り畳み式マウントフィンガーを内蔵したフレームレスデザインでさらなる軽量化を果たした。
メディアモジュラー、ディスプレイモジュラー、ライトモジュラーは、プロ仕様のオーディオ、ユーザー側を向くディスプレイ、強力なライトで HERO8 Black の性能を強化できるモジュラーアクセサリー。モジュラーは12月から予約開始。
iPhone、Android用に提供されているGoProアプリでGoProをコントロールでき、ビデオの自動編集も可能だ。
両サイドにレンズを搭載したGoProカメラ「GoPro MAX」(10月25日発売)は、防水シングルレンズのHEROカメラ、デュアルレンズを使用した360度カメラ、ユーザー側を向くディスプレイとショットガンマイク並みのマイクオーディオを装備した次世代のVlogカメラの3通りの使い方ができると訴求している。
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