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» 2020年01月16日 10時30分 公開

Chromeアプリ、Windows、Mac、Linux向けは2020年12月にサポート終了

Googleが、2013年から提供してきた「Chromeアプリ」のサポート完全終了までのスケジュールを発表した。今年12月にはWindows、Mac、Linux版が終了し、Chrome OS版も2022年6月に終了する。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは1月15日(現地時間)、「Chromeアプリ」のサポート完全終了までのスケジュールを発表した。Windows、Mac、Linux向けは今年12月に、Chrome OS向けは2022年6月にサポートを終了する。

 Chromeアプリは、HTML5、CSS、JavaScriptなどのWeb技術で開発されたアプリで、オンラインサービスをデスクトップアプリのように使えるのが特徴だ。Chromeアプリストアで提供しているが、Windows、Mac、Linux向けは既に店頭にはない。

 chrome apps Chromebookではまだ入手できる

 2013年からChromeブラウザおよびChrome OS向けに提供していたが、2016年に、Chrome OS向け以外のChromeアプリは2018年までにサポートを終了すると告知した。

 完全終了までの主なスケジュールは以下のとおり。

  • 2020年3月:Chromeウェブストアでの新アプリ受け入れ停止
  • 2020年6月:Chrome EnterpriseとChrome Education Upgrade以外のWindows、Mac、Linuxでのサポート終了
  • 2020年12月:Chrome EnterpriseとChrome Education UpgradeのWindows、Mac、Linuxでのサポート終了
  • 2021年6月:NaCl、PNaCl、PPAPI APIのサポート終了
  • 2021年6月:Chrome Enterprise Upgrade以外のChrome OSでのサポート終了
  • 2022年6月:すべてのChrome OSでのサポート終了

 Chrome OS向けは当初サポート終了の対象外としていたが、その後AndroidアプリがChrome OSに対応したことなどから、計画を変更したもよう。

 なお、GoogleはChromeの拡張機能は今後もサポートしていくとしている。

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