データサイエンスな日常
飲み会の帰り道での孤立に、AR シミュレーションで立ち向かう(1/3 ページ)
年末年始の忘年会・新年会ラッシュが落ち着いたかと思えば、早くも歓送迎会のシーズンが近づいてきた。
多くの人にとって、「飲み会でいかに孤立しないか」は重要なことだろう。私は2015年に、飲み会で孤立しないための最適な席の選び方を考察した。興味のある方は一読してほしい
あれから5年。
問題は解決されたかに思えた本件は、実はまだ大きな課題を残していた。それは「飲み会の帰り道での孤立」である。そこで今回は、飲み会の帰り道での孤立に、ARシミュレーションで立ち向かってみたい。
連載:データサイエンスな日常
世の中は解き明かされていない謎にあふれている? データサイエンティストの筆者が、日常生活で気になるさまざまなテーマに着目し、独自の視点で分析・考察。データサイエンスを駆使して、さりげない日常のネタを大真面目に追究する。
(編集:村上万純)
「飲み会の帰り道での孤立」とは何か
読者の方々は、飲み会の帰り道に下図のような経験をしたことはないだろうか。
私はよくある。
集団で歩行する場合、人は1列に横並び、縦並びになるわけではなく、道幅に応じて、小グループに分かれることが多い。
手際よく、帰り道で話す相手が決まればよいが、タイミングや話題にのれず、どのグループの会話にも参加できなかった場合、居酒屋から駅に向かうまで、1人で過ごすには長い時間を耐え忍ぶことになる。残念なことに、飲み会中にそれなりに会話ができた人でも、この事象はしばしば発生してしまう。
人間は、練習することで多くのことを改善できるが、飲み会の帰り道で孤立しない練習をするには、多くの飲み会に参加しなければならず、心理的にハードルが高い。
そこで、スマートフォン用のARアプリを作成し、飲み会の帰り道をシミュレーションしてみようと考えた。
飲み会の帰り道のARシミュレーション
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データサイエンスな日常
世の中は解き明かされていない謎にあふれている? データサイエンティストの筆者が、日常生活で気になるさまざまなテーマに着目し、独自の視点で分析・考察していく。
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