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» 2020年02月26日 09時05分 公開

salesforce.comの共同CEOが辞任し、創業者のベニオフ氏が単独CEOに

salesforce.comで過去7年間共同CEOを務めたキース・ブロック氏が退任し、創業者で会長兼共同CEOのマーク・ベニオフ氏が単独のCEOに戻る。同社の第4四半期業績は予想を上回る増収増益だった。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米salesforce.comは2月25日(現地時間)、2018年8月から共同CEOを務めてきたキース・ブロック氏が退任し、CEOのアドバイザーとして留まると発表した。創業者で会長兼共同CEOのマーク・ベニオフ氏が単独のCEOに戻る。

 keith 共同CEO就任当時のキース・ブロック氏(右)とマーク・ベニオフ氏

 ベニオフ氏は発表文で「過去7年間にわたってSalesforceに貢献してくれたキースに感謝している。(中略)彼の次のステップの構築を支持している」と語った。

 同社はまた、英大手電気通信事業者のBT Groupの前CEO、ギャビン・パターソン氏をSalesforce Internationalの社長兼CEOに指名したことも発表した。米国以外の国際市場の責任者になる。

 gavin Salesforce Internationalのギャビン・パターソンCEO

 さらに、Salesforceで実行されるクラウドベースのアプリを提供するVlocityを13億3000万ドルで買収したことも発表した。

 同日発表の第4四半期業績は、売上高は35%増の48億5000万ドル、1株当たり純利益は66セントで、アナリスト予測(売上高は47億5000万ドル、1株当たり純利益は56セント)を大きく上回った。

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