AppleがApple正規サービスプロバイダに対し、iPod touch、iPod nano、iPod shuffle、iPod classicの修理を行う場合に刻印している端末に対しての修理の場合のみ提供していた交換機に刻印を入れるサービスの提供を終了したと案内していると、MacRumorsが伝えている。
実際に、Appleの「iPodの修理サービス」にあった「交換機に刻印を入れる場合:10 営業日」の記述がなくなっている。
再刻印サービスを希望すると、修理の受け渡しが最短10日から1カ月前後延びるため、あまり利用する人はいなかったのではないかと考えられる。
この再刻印サービスは、iPadシリーズに対しても提供されているが、こちらは継続されている。
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