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ゲーマーの漫画家がどハマりした「十三機兵防衛圏」 その独特すぎるゲームシステムとはサダタローのシェアさせていただきますR(1/4 ページ)

» 2020年04月07日 07時00分 公開

 漫画家のサダタローさんが、思わずSNSでシェアしたくなる話題を漫画で紹介する連載「サダタローのシェアさせていただきますR」。前回は、ゲーマーのサダタローさんが大好きなシリーズの最新作である、プレイステーション 4用ソフト「龍が如く7 光と闇の行方」の魅力について語りました。

 「この連載、別にゲーム縛りじゃないんですけど」と編集担当M氏にツッコまれつつ、今回もゲームソフトについて熱く語ります。それは、PS4用ソフトの「十三機兵防衛圏」です。本作はヴァニラウェアが開発し、アトラスが2019年11月に発売したドラマチックアドベンチャーゲーム。その独特な世界観やゲームシステムがネットの口コミで話題になり、じわじわと売上を伸ばしていきました。実際、アトラスは1月に公式サイトで十三機兵防衛圏の品切れや品薄が相次いでいることについて、おわびしています。

 十三機兵防衛圏の魅力を熱く語っているブログなども散見されますが、なぜこれほど熱狂的なファンが現れているのでしょうか。サダタローさんと、実はプレイ&クリア済みだった担当M氏のゲーマー2人組がその魅力を語っていきます。

※漫画と本文には、十三機兵防衛圏のネタバレにつながりそうな表現があります。物語の核心に触れるような内容ではないですが、未プレイの方はご注意ください

著者紹介:サダタロー

1998年にテレビ番組「トロイの木馬」出演をきっかけに漫画家デビュー。代表作は「ハダカ侍」(講談社、全6巻)、「ルパンチック」(双葉社、1巻)、「コミックくまモン」(朝日新聞出版、2巻)など。現在、熊本日日新聞他で4コマ漫画「くまモン」を連載中。Pixivはsadataro、Twitterは@sadafrecce

連載:サダタローのシェアさせていただきますR

漫画家のサダタロー氏が、ITmedia担当Kと思わずシェアしたくなる話題のおもしろスポットやコンテンツを体験し、その様子を漫画で紹介していく。皆さんのシェアがサダタロー氏の原動力となる。

俺に語らせてくれ!




















































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