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RPGになった「龍が如く7」、歴代シリーズを遊び尽くした漫画家はどう見る?サダタローのシェアさせていただきますR(1/4 ページ)

» 2020年03月05日 07時00分 公開

 漫画家のサダタローさんが、思わずSNSでシェアしたくなる話題を漫画で紹介する連載「サダタローの『シェアさせていただきます』」。これまでITmediaのK氏が編集担当をしていましたが、K氏が新連載「サダタローの『ニュースゆる知り!』」の担当になったを機に、初代担当のM氏が戻ってきました。

 連載名も「サダタローのシェアさせていただきますR」にリニューアル。リニューアルのRかと思いきや、担当MリターンズのRだった……という前置きはさておき、今回紹介するのはプレイステーション 4用ソフト「龍が如く7 光と闇の行方」(セガゲームス)です。

 アクション要素が強かった歴代の「龍が如く」シリーズと異なり、今作はバトルシステムが「ライブコマンドRPGバトル」というコマンド形式になりました。主人公もこれまでの桐生一馬ではなく、新主人公・春日一番が登場するなど、大きく変わっています。

 主人公とバトルシステムを一新したことで、2020年1月16日の発売前から話題を呼んでいた今作。龍が如くシリーズの大ファンで、歴代シリーズをやり尽くしているサダタローさんは、この変化をどう捉えたのでしょうか。

著者紹介:サダタロー

1998年にテレビ番組「トロイの木馬」出演をきっかけに漫画家デビュー。代表作は「ハダカ侍」(講談社、全6巻)、「ルパンチック」(双葉社、1巻)、「コミックくまモン」(朝日新聞出版、2巻)など。現在、熊本日日新聞他で4コマ漫画「くまモン」を連載中。Pixivはsadataro、Twitterは@sadafrecce

連載:サダタローのシェアさせていただきますR

漫画家のサダタロー氏が、ITmedia担当Kと思わずシェアしたくなる話題のおもしろスポットやコンテンツを体験し、その様子を漫画で紹介していく。皆さんのシェアがサダタロー氏の原動力となる。

「この変更はメリットのほうが大きい!」


























































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