中国信息通信研究院の調査データから、中国における3月のiPhone出荷数は250万台で、COVID-19の影響で、Apple Storeなどの閉店を余儀なくされた2月の出荷数50万台を大幅に超えたと、ロイターが伝えている。
2019年3月の出荷第数と比較すると約20%減となっているが、Appleは2020年3月14日から、中国、台湾、香港、マカオのApple Storeの営業を再開していて、また、iPhone 11販売会社に対し割引を提供するなどの施策を講じるなどテコ入れを行っている。
多くのスマートフォンメーカーが、中国での販売持ち直しが今後数カ月間、世界販売の落ち込みを補うことを期待しているそうだ。
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