「身に覚えのないマスクが届いた」 消費者庁が送り付け商法に注意喚起 政府の布マスク全戸配布に便乗か
消費者庁は4月15日、政府のマスク全戸配布に便乗し、マスクを送り付けて代金を請求する悪質商法の報告が増えているとして注意を呼びかけた。全国の消費生活センターなどに「身に覚えのないマスクが届いたがどうしたらいいか」といった相談が寄せられているという。
消費者庁は、「政府が1住所あたり2枚ずつ配布する布製マスクは、お知らせ文と一緒に透明の袋に包んで配布される。送料や手数料は必要ない」とし、身に覚えのないマスクが届いた場合は、あわてて業者に連絡したり、代金を支払ったりせず、使用しないで保管するよう注意を促す。事前連絡なく届いた商品は、受け取ってしまった場合でも売買契約は成立していないため、届いた日から14日間が経過すれば自由に処分して構わないという。
全国の消費生活センターなどで受け付けている新型コロナウイルス感染症関連の相談は4月13日までに1万3432件に上った。このうち送り付けに関する相談は151件で、うち9割がマスクや消毒液などの衛生用品に関するものだった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
タイムズカー、退会後も7年間保管していた免許証画像を全削除へ 約660万アカウント分の漏えい受け
-
2
人気Web制作ツール「Studio」全ユーザーの情報漏えいか フォームに送信された内容、外部APIキーなども
-
3
Microsoft、社内エンジニア数万人を対象に「Claude Code」「Copilot CLI」導入の影響を分析 生産性どう変わる
-
4
BASE子会社の漏えい、約2335万人分に 209万人分はクレカ番号「先頭6桁と下4桁」「有効期限」も
-
5
コミックシーモア、不正アクセスの可能性でサービス停止 メンテ終了時期は未定
-
6
「『楽天カード公式』から詐欺メール」報告相次ぐ ドコモメールに公式マーク付きフィッシング、一部企業の認証設定に脆弱性
-
7
Microsoft、3つの国際的な犯罪ネットサービスを解体へ 日本狙った詐欺がきっかけ
-
8
「セキュリティソフトも売ってるのに」ソースネクスト会員情報漏えい、パスワード含む最大2252万件 API不正利用される
-
9
Tesla、新型「Roadster」発表 SpaceX技術で“飛べる”モデルも 日本でも予約受付中
-
10
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR